毎日投稿・自動化

ショート動画の毎日投稿が続かない理由と、続く仕組み

公開: IKKATSU ショート編集部

最初の3日は投稿できた。4日目に仕事が長引いて、編集が間に合わない。次の日は投稿するのを忘れた。そのまま1週間あいて、再開する気力がなくなる。

ショート動画の毎日投稿が続かないのは、意志が弱いからではありません。毎日作って、毎日自分の手で投稿しているからです。続けるには、作る日と出す日を分けるのがいちばん効きます。まとめて作ってためておき、決まった時刻に1本ずつ自動で出す形にします。

毎日投稿が続かない3つの理由

毎日作って、毎日出している

その日の動画をその日に作る進め方は、1日でも予定が崩れると止まります。企画、撮影、編集、投稿を毎日こなす前提になっているからです。

同じ作業を3つのアプリで繰り返している

TikTok、YouTube、Instagramに同じ動画を出すと、投稿の作業は3倍になります。アプリを開いて動画を選ぶ、説明文を入れる、設定を確認する、投稿する。この4つを3回ずつで、1本につき12回です。毎日続けると、月に約360回になります。

投稿する時間に縛られている

「夜8時に出す」と決めると、毎日その時間にスマホを触る必要があります。外出や残業が入った日に、投稿が抜けます。

毎日投稿は本当に必要か

「毎日投稿しないと伸びない」と言われることがあります。ただ、調べた範囲では、毎日投稿するべきだと書いた各サービスの公式情報は見つかりませんでした。「週2本がいい」「毎日がいい」という説明は、どれも書き手の経験にもとづくものです。

はっきり言えるのは、止まってしまうと投稿は0本になる、ということです。毎日にこだわって2週間でやめるより、週3本を半年続けるほうが、出せる本数は多くなります。2週間の毎日投稿は14本、半年の週3本は約78本です。

先に決めるのは「何本なら無理なく作れるか」です。週に作れる本数が3本なら、投稿も週3本にします。

続く仕組み: 作る日と出す日を分ける

やることは3つです。

  1. まとめて作る。週に1〜2回、作る日を決めて、数本をまとめて仕上げます。
  2. ためておく。仕上げた動画は、すぐに出さずにストックします。
  3. 決まった時刻に、1本ずつ自動で出す。投稿の作業を自分の手から離します。

こうすると、忙しい日があってもストックから動画が出ていきます。作る日に予定が入っても、ストックが残っている間は投稿が止まりません。

ためた動画を自動で出す方法

3つめの「自動で出す」には、いくつか方法があります。

各アプリの予約機能IKKATSU ショートの定期投稿
費用無料無料〜(本数による)
日時の指定動画1本ごとに指定する「毎日20時」のように一度決めるだけ
3つのサービスへの投稿アプリごとに予約するまとめて設定できる
アプリ内の楽曲使える使えない

1つのサービスだけに出すなら、そのアプリの予約機能で足ります。動画をまとめてアップロードし、1本ずつ日時を指定しておけば、あとは自動で公開されます。費用もかかりません。

海外のツールにも、繰り返し投稿の機能を持つものがあります。たとえばPublerでは、繰り返し投稿は上位のBusinessプランの機能です(出典: Publerヘルプ、2026年10月5日確認)。

IKKATSU ショートの定期投稿の設定手順

私たちが運営するIKKATSU ショートには、ためた動画を決まった時刻に1本ずつ出す「定期投稿」があります。対応しているのは、TikTok・YouTubeショート・Instagramリールです。

1

動画をまとめてアップロードする

「動画アップロード」の画面に、作りためた動画をドラッグ&ドロップします。複数の動画を一度に上げられます。

2

投稿する順番を決める

「投稿順を並べ替え」の画面で、動画を出したい順に並べます。上にある動画から順に投稿されます。

3

定期投稿を設定する

「定期投稿」の画面で、投稿先プラットフォーム、投稿頻度(毎日か毎週)、投稿時間を選び、「設定を作成」を押します。時間は10分単位で決められます。

設定したあとは、まだ投稿していない動画の中から、いちばん上のものが時刻になると投稿されます。ストックがなくなると投稿は止まるので、作る日に動画を足していきます。

プランごとに、どこまで出せるか

IKKATSU ショートは、投稿をサービスごとに1件と数えます。毎日1本を出す場合、1つのサービスで月に約30件、3つのサービスなら約90件です。

プラン月額月間投稿数毎日1本を出せる範囲
Free0円20件1つのサービスで約20日分
Starter980円50件1つのサービスに毎日
Creator1,980円100件3つのサービスに毎日
Pro4,980円無制限制限なし

無料プランでは、毎日投稿はできません。月20件までなので、1つのサービスに絞っても20日分です。3つのサービスに週3本ずつ出す場合は月に約39件で、Starterプランに収まります。定期投稿は完成した動画をそのまま送る仕組みなので、アプリの中で選ぶ楽曲は付けられません。

3つのサービスへまとめて出す方法の違いは、ショート動画を同時投稿する3つの方法の比較に書いています。

よくある質問

Q. ショート動画は毎日投稿しないと伸びませんか?

A. 毎日投稿するべきだと書いた各サービスの公式情報は、調べた範囲では見つかりませんでした。無理なく続けられる本数を決めて、止めないことを優先します。

Q. 何本ためておけば安心ですか?

A. 決まった正解はありません。作る日が1回飛んでも投稿が止まらない本数が目安です。週3本を出すなら、3本以上のストックがあれば1週間は持ちます。

Q. 投稿を自動にすると、不利になりませんか?

A. 予約や自動での投稿が不利になると書いた公式の情報は、確認できていません。動画そのものは同じなので、手で投稿した場合と中身は変わりません。

Q. 無料で毎日投稿を自動にできますか?

A. 1つのサービスだけなら、そのアプリの予約機能を使えば無料でできます。3つのサービスへ毎日まとめて出す場合は、有料のツールが必要です。

Q. 定期投稿で、流行りの楽曲は使えますか?

A. 使えません。ツールは完成した動画ファイルを送る仕組みです。音は編集の段階で入れておきます。

この記事のまとめ

  • 毎日投稿が続かないのは、毎日作って毎日自分で投稿しているから
  • 作る日と出す日を分け、ためた動画を決まった時刻に自動で出す
  • 1つのサービスだけなら、各アプリの予約機能で無料でできる
  • IKKATSU ショートで3つのサービスに毎日出すには、Creatorプラン以上が必要